たくさんの仲間との出逢い、喜び、成長、私の青春に国際高校はたくさんの素敵な運命を与えてくれました。あれから10年、夢にも思わなかった運命の続きを国際高校は与えてくれました。 一般入試と推薦入試の募集の比率が7:3になったり(昔は5:5でしたよね)、科目が変わっていたり、時代とともに変わったところもあるけれど、それでもやっぱり私達の思い出の詰まった学び舎にはあの鮮やかなネイビーのブレザーとグレーのスカート・ズボンで思い思いのコーディネートを楽しみ、国際高校へのあふれるばかりの愛ととどまるところをしらないパワーにみなぎった国際生が今日もあの頃の私たちと変わらずに笑顔の花を咲かせています。 教壇でついつい話してしまう、国際の昔話。そんな話に現役生たちは目を輝かせて聞き入ってくれます。今では国際高校の「歴史」となっている私達一人ひとりが過ごしたあの日々、現役生は卒業生を国際の歴史を築いたまさしく「偉大なパイオニア」として憧れ尊敬しそして感謝をしています。 これからも2度目の国際での毎日を、今を国際で生きる新たな歴史のパイオニアたちとともに、大きな幸せと卒業生としての責任を大切に感じながら過ごさせていただきたいと思います。これからも国際高校は卒業生、また卒業生の保護者の皆様のお力に助けていただくことが多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 応援メッセージの宛先は、 へ。。。